東京電機大学 山本教授率いる空間デザイン研究室です。
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越後妻有大地の祭り
JUGEMテーマ:アート・デザイン

M1の斉藤です。

ブログの更新が滞っております。

今年も新潟のアートイベント「越後妻有大地の祭り2010」に参加しております。
去年トリエンナーレで「うつすいえ」として再生した古民家にて、
今年はヒルサイドパントリー代官山のご協力の下、
「こいでカフェ」という名前に変えて、カフェをやります。
8月中の土日限定ではありますが、古い古民家と作品に囲まれ、ドリンク片手に
くつろいだひと時をすごしてみませんか?

また、7日15時より、ランチョンマットを草木染するワークショップを行います(参加費500円)

こちらもあわせてご参加いただければと思います。





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大地の芸術祭~うつすいえ~

JUGEMテーマ:建築
 
更新が滞っております、4年斉藤です。
先日、小出地区の周辺住民の皆様のご配慮の下、夏祭りへのお誘いを受け行ってまいりました。

到着早々、神社の方から音楽が…



2、3年前からお誘いいただき、参加しているらしいのですが、
夏祭り初参戦の僕は、いつもは静かな小出地区の異様な気合の入り方に
少し戸惑いを感じておりました…(笑)

敷地を見渡すと、神社内にある灯篭には電大、共立の名前も。



住民の皆さんにとって部外者である僕達は、きっと多大なるご迷惑ばかりおかけしていたことでしょう。
それにもかかわらず、地域の皆様は電大山研、共立女子大堀ゼミを暖かく受け入れてくださり、
ものすごく感謝・感動しておりました。
これも大地の芸術祭が生んだ人と人との繋がりなんだなぁと実感しました。

終盤には太鼓の演奏をしていただいた後、即興のワークショップに参加させていただきました!



本当に地域の皆様の暖かさを実感する一夜でした。
小出地区の皆様ありがとうございました!!


さて、話は「うつすいえ」
きっと今回がトリエンナーレ会期中最後の訪問となるであろうということで、宿泊してきました。
そもそものテーマとして、セミナーハウスへの転用ということで、居心地を確かめる機会でもありました。

それぞれが思い思いの事を語らい、夜が更けていきました。


普段、神田キャンパスに多くいがちな僕には、
絶え間ない川の音や、惜しげもない流れ星、
生き生きとした草や古民家独特の木の匂い、ひんやりとした屋根裏の空気
何もかもが新鮮で、心休まる時間でした。

ただ!!
朝方の寒さたるもの、強烈で、皆かなり痛い目に遭っていました…(笑)


しかし、短期的に参加させていただいた「こへび隊」含め、
どれもこれも貴重な経験であって、素敵な時間でありました。



さて、一般公開の時間も残りわずかとなっております。
大地の芸術祭へお越しの方は、ぜひ作品番号131「うつすいえ」までお越しください。

[外部リンク]越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭:http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.html

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越後妻有アートトリエンナーレの建築
JUGEMテーマ:建築設計
JUGEMテーマ:アート・デザイン
 4年斉藤誠です。

越後妻有アートトリエンナーレの建築の紹介です。

設計:手塚貴春+手塚由比 「森の学校」キョロロ




ずーーーーーっと行きたかったキョロロです!
ついに行けたのですが…これもまた僕が行った時は閉まっていました(かなり残念…)
次回リベンジです。写真は研究室の友人が別の日に行った時の写真です。
以前、うちの大学に手塚貴晴さんが講演会に来た時に、面白おかしく解説してくださったのが印象的で、なんでもこの地域の夏と冬の温度差は激しく、季節によっては2cm近くもこのヘビにも似たこのキョロロは長さを変えるのだとか…
「何十年後かには這いずって山を下っているかもしれないね(笑)」
という言葉が印象的でした。
手塚さんは人をほっとさせ、安心感を与えるような(実際にはかなり苦労をされていることはわかっていますが)不思議な魅力をもつ方で、尊敬している建築家の一人です。
うちの研究室に物凄い手塚さんフリークがいるので、彼には敵いませんが…

キョロロ

建築の話
この辺の積雪は3mを超えるらしく、空間は閉鎖的になりがちですが、この大きな開口は、厚いアクリルにすることで、荷重も、透明度もクリアしているとのこと。
設備も床、壁、天井のダブルウォール内を空気を循環させることで、太陽光も有効に使えるそうで、形状と関わった設備で抜け目ない!



外観のこの茶褐色の耐光性合板には斑や縞模様があり、その有機的な色と周りの緑の相性が素敵でした。
数百年後、数千年後にブナの木々に埋もれたこの敷地にインカ帝国の古代遺跡のごとく、このまま存在して欲しいとの考えがあるらしく、木々の間からニョキっとこの展望台が顔を除かせている様子は想像しただけでワクワクさせるものです。


ぜひ、次回は内部に入りたいです!


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大地の芸術祭の建築たち
4年斉藤誠です。
先日、芸術祭の作業にて周辺の作品もいくつか見てきました。
そのときのご報告

設計:MVRDV まつだい雪国農耕文化村センター

大量の積雪があるこの地域ですが、ガラス面で視覚的に結ぶという考えに対し、雪の側圧をかわすために通路で持ち上げ、その通路が平面を分割し、ギャラリーやカフェになっているという構成です。山のように屋上に出ている鉄骨はコストの問題より発生したものだとか…



残念ながら内部に入ることはできませんでしたが
率直に言うと、浮いてます(形状も、周囲からも)
造形的にも面白いとは思いますが、ピロティ部分は柱で持ち上げた時の空間の質と大して変わらない印象でした。バスケコートももはや物置に…

農舞台

開いている時には色んな人が来てるのかなー
ともあれ、山間に実験的にでもこのような建築が建つことは建築家を目指す僕としては励みになります。



次回は手塚さん設計のキョロロを
トリエンナーレ / comments(0) / trackbacks(0)
4年斉藤誠です。
東京電機大学山本研究室では、新潟で行われている大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009に参加しております。

新潟の山間に位置するまつだいは、棚田の広がる自然に溢れた場所です。
しかし近年では少子化、若者の都市進出が進んでおり、廃校や廃墟が目立つようになりました。
そんな中、それら廃校や廃墟を美術館やギャラリー、大学の活動拠点や宿泊施設にしていこうというプロジェクトがあります。
そして僕たち山本研究室は、共立女子大学との共同で「小出の家」という古民家を使い、活動しております。



先日ゴールデンウィークを利用しまして、私も初めてまつだいの地に足を踏み入れてまいりました。
「大地の芸術祭」の名の通り、数々の棚田合間合間にアート作品が点在しておりました。
作品の真横で気にもかけず農作業をしているおじいさん、信濃川のふもとにたたずむ作品たち。
なんとも言えぬ雰囲気のもと、街とアートが一体となっていることをすぐに感じ取ることが出来ます。まつだいと同じく、少子化や高齢化に悩まされる山間の集落や地域は数多くあることでしょう。しかし、ここには挑戦する景色、それを受け入れる街の姿。実に魅力的であり、その中で活動できることに喜びを感じました。



今後、山本研究室の活動、大地の芸術祭の状況を報告できたらなと思います。
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