東京電機大学 山本教授率いる空間デザイン研究室です。
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越後妻有アートトリエンナーレの建築
JUGEMテーマ:建築設計
JUGEMテーマ:アート・デザイン
 4年斉藤誠です。

越後妻有アートトリエンナーレの建築の紹介です。

設計:手塚貴春+手塚由比 「森の学校」キョロロ




ずーーーーーっと行きたかったキョロロです!
ついに行けたのですが…これもまた僕が行った時は閉まっていました(かなり残念…)
次回リベンジです。写真は研究室の友人が別の日に行った時の写真です。
以前、うちの大学に手塚貴晴さんが講演会に来た時に、面白おかしく解説してくださったのが印象的で、なんでもこの地域の夏と冬の温度差は激しく、季節によっては2cm近くもこのヘビにも似たこのキョロロは長さを変えるのだとか…
「何十年後かには這いずって山を下っているかもしれないね(笑)」
という言葉が印象的でした。
手塚さんは人をほっとさせ、安心感を与えるような(実際にはかなり苦労をされていることはわかっていますが)不思議な魅力をもつ方で、尊敬している建築家の一人です。
うちの研究室に物凄い手塚さんフリークがいるので、彼には敵いませんが…

キョロロ

建築の話
この辺の積雪は3mを超えるらしく、空間は閉鎖的になりがちですが、この大きな開口は、厚いアクリルにすることで、荷重も、透明度もクリアしているとのこと。
設備も床、壁、天井のダブルウォール内を空気を循環させることで、太陽光も有効に使えるそうで、形状と関わった設備で抜け目ない!



外観のこの茶褐色の耐光性合板には斑や縞模様があり、その有機的な色と周りの緑の相性が素敵でした。
数百年後、数千年後にブナの木々に埋もれたこの敷地にインカ帝国の古代遺跡のごとく、このまま存在して欲しいとの考えがあるらしく、木々の間からニョキっとこの展望台が顔を除かせている様子は想像しただけでワクワクさせるものです。


ぜひ、次回は内部に入りたいです!


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