東京電機大学 山本教授率いる空間デザイン研究室です。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- / - / -
4年生設計課題
JUGEMテーマ:建築
4年斉藤誠です。

4年の設計課題 AP靴僚弦臀斬陲猟鷭个ありました。
今回の課題は、学校から程近い九段下にあります九段下ビルの敷地にそれぞれ集合住宅を計画するという課題。
集住課題は今回で3回目。山研メンバーの作品をご紹介します。

佐々木君案


低層部は都市に開かれ、高層部の住戸はSOHOが考えられたシステムになっている。
所々に入ってくるボイドが特徴的です。


佐藤君案


街に開かれたメガホン状のボイドが特徴的。



そのボイドが玄関であり、共有の場となっている。



プランは三層の壁によってにちりばめられた部屋を三つ選んで住むというスタイル。住み方に様々なバリエーションが生まれます。


西島君案


普段何気なく通り過ぎる場にドレープ状のGLをつくり人の居場所を作る



ドレープに突き刺さる逆台形の住戸ボリューム



ドレープのリズムとは別の住戸スラブのリズムが作る風景が特徴的。



都市の真ん中に住まうということがどういうことなのか。
皆、それぞれの解答を出し合いました。

ちなみに、最近研究室に寝泊まりすることの多い僕です。「眠らない街、東京」などとよく耳にしますが、神田・お茶ノ水付近は夜中になると抜け殻のようにひっそりとします。
その時間帯には、昼間はビルの谷間に埋もれ、人の住んでいないような古い2,3層の建物にも明かりがともり、街の低い部分に人の生活がぼんやりと浮かんできます。
なんだか昼間の住人が太陽が出ている間だけ「人の生活」がある風景を切り取って掻っ攫っていってしまったようにも思えてきます。
そんな風景を今後も残していくのであるなら、ある程度「街」とは切り離された形状やシステムが必要にならざるを得ない状況なのではないだろうか?それを層にしたときにはどのように成り立たせるのか?そんなことを手伝いながら考えていました。

ともあれ、みなさんご苦労様でした。
授業 / comments(0) / trackbacks(0)
スポンサーサイト
- / - / -
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: http://yamalab.jugem.jp/trackback/6